有意義な寄り道なんてありえるのだろうか。
私は(  )を知ったことで(  )の楽しさを思い出し、(  )を再開する気力を与えてくれた。たぶん、(  )を知らないままだったら、未だ道は霧に包まれたままで、晴れる頃には別の道へ出てしまい、もう一度霧の中へ戻る勇気はわいてはこない。(  )には感謝している。しかし(  )の楽しさを思い出したことでそれ以外の多くに皺寄せが行くようになった。(  )は罪深い。(  )を捨てない限り、(  )と(  )の両方で同時に生きなければならない。